ニューヨーク市警察ジョン・マクレーン刑事の活躍を描くブルース・ウィルス主演のアクションシリーズです。
『ダイ・ハード』
ニューヨーク市警察ジョン・マクレーン刑事（ブルース・ウィルス）は、別居中の妻ホリーに会うためにロサンゼルスにやってきます。ホリーが勤めている会社のクリスマス・パーティに向かいます。そのビルにテロリスト達が武装して乱入してきます。パーティ出席者が人質になる中、マクレーンは脱出し、ホリーを助けるため、たった一人で立ち向かっていきます。
『ダイ・ハード２』
前作から1年後のクリスマス。ジョン・マクレーン刑事（ブルース・ウィルス）は、妻ホリーを迎えにワシントン・ダレス空港にやってきました。偶然見かけた怪しい男たちと、銃撃戦になります。彼らは、元アメリカ陸軍特殊部隊のテロ部隊で、護送中の南米の麻薬王の奪還が目的でした。テロリスト達は、管制塔を制圧し、上空にいるすべての旅客機が人質となってしまいました。
『ダイ・ハード３』
ニューヨークで目的不明の爆弾テロが発生します。ニューヨーク市警にサイモンと名乗る男から連絡があり、ジョン・マクレーン刑事（ブルース・ウィルス）を指名しゲームを申し出ます。マクレーンはゲームに挑んでいるうちに、サイモンが第1作テロ事件の犯人ハンスの兄であることに気づきます。脅されながらサイモンの指示に従い、挑み続けます。が、ゲームの裏で別の計画が進められていました。
『ダイ・ハード４．０』
独立記念日の前夜。ワシントンD.C.のFBI本部にある全米インフラ監視システムがハッキングされました。ニューヨーク市警察ジョン・マクレーン刑事（ブルース・ウィルス）は、ハッカーのマシュー・ファレルを連行する途中、何者かに襲撃されます。各地の7人のハッカーも襲われ、殺害されていました。最新ハイテクを利用するサイバーテロ組織を相手に、アナログのマクレーンが立ち向かいます。
