ふみもこブログ
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海外小説

ダニエル・スティールさんの代表作・おススメ作品集

ねずみ
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今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
ふみもこ
今日はロマンス作品で有名、児童書も執筆しており、作品が28の言語に翻訳され、お子さんも9人いらっしゃるアメリカ合衆国出身のカトリック教徒の女性作家、ダニエル・スティールさんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
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楽しみ♪

『長い家路』

幼い少女を待ち受けていたのは、壮絶な虐待でした。現代社会の問題に光を当てながら、女性心理を描いています。

『落雷』

完璧な弁護士のヒロインは、夫と娘にも恵まれていました。そんなセレブのヒロインをおそった乳がんが、運命を狂わせていきます。

『敵意』

グレースには、家を見ても人を見てもわからない暗い事情があり、誰もグレースの話を信じませんでした。

『贈りもの』

16歳で望まない妊娠をしたマリーベスは、子を産むこと、学を得ること、愛する人とどう生きていくか、周囲の人を交え、悩み続けます。

『輝ける日々』

ダニエル・スティールの息子ニックは、19歳で自らこの世を去りました。著者が初めて語った真実の記録です。

『情熱のエトランゼ』

ロシア伯爵家の令嬢ゾーヤは、18歳まで何ひとつ不自由なく暮らしていました。しかし、革命ですべてを失い、パリへ脱出します。

『アクシデント』

39歳の女性ペイジは、夫と娘、息子と幸せに暮らしていました。ある日、娘のアリソンが交通事故に遭い、意識不明の重体になります。

『愛のゆくえ』

ニューヨークの名家のセーラは、結婚に失敗し、その後の旅行中にロンドンで公爵のウィリアムと出会い、恋に落ちます。やがて結婚し、フランスのシャトーで幸せに暮らしますが、戦争が二人を引き離します。

『愛のカレイドスコープ』

ハリウッドの男優とその妻は、幸せに暮らしていましたが、歯車の食い違いから、夫が妻を殺してしまいます。残された3人の少女たちの数奇な運命を描いています。

『運命のコンチェルト』

天性の美貌と魅力を持つクリスタルとスペンサーが、出会って恋に落ちたのは、14歳の時でした。愛しながらもすれ違う、男と女の真実と幸せを描いた物語です。

『無言の名誉』

第二次世界大戦中のアメリカでの日系人を描いた物語です。

『幸福の選択』

広告代理店に勤めるオリヴァーは、妻サラと3人の子供たちと、ニューヨーク郊外で幸せに暮らしていました。作家志望の妻は、大学院に入学を決め、一人ボストンへ行ってしまいます。残されたオリヴァーは、父として奮闘します。

『愛の旅の果てに』

祖父の死を看取り、ようやく自由となったオードリーは、ロンドンへ向かいました。数か月前、チャールズにプロポーズされた時には、祖父を残して家を出ることができませんでした。

『最後の特派員』

学業を途中で投げ出したパクストンは、男だけの修羅場、戦場へ乗り込んで行きました。戦場の砲火を逃げ延びた彼女には、何が残されるのでしょう。