ふみもこブログ
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推理小説

藤本ひとみさんの代表作・おススメ作品集

藤本ひとみさんの代表作・おススメ作品集

 

ねずみ
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今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
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今日は国家公務員・地方公務員ご出身で、西洋史や日本史の歴史小説・犯罪心理学小説を主として書かれている藤本ひとみさんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
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楽しみ♪

 

今日の目次
  1. 『ブルボンの封印』
  2. 『逆光のメディチ』
  3. 『ハプスブルグの宝剣』
  4. 鑑定医シャルルシリーズ
  5. 『コキュ伯爵夫人の艶事』
  6. 『ウィーンの密使』
  7. 『大修院長ジュスティーヌ』
  8. 『聖戦ヴァンデ』
  9. 『侯爵サド』
  10. 『侯爵サド夫人』
  11. 『聖アントニウスの夜』
  12. 『マリー・アントワネットの生涯』
  13. 『王妃マリー・アントワネット』
  14. 『暗殺者ロレンザッチョ』
  15. 『予言者ノストラダムス』
  16. 『バスティーユの陰謀』
  17. 『新・三銃士-ダルタニアンとミラディ(少年編)』
  18. 『新・三銃士-ダルタニアンとミラディ(青年編)』
  19. 『聖ヨゼフ脱獄の夜』
  20. 『マダムの幻影』
  21. 『貴腐』
  22. 『ジャンヌ・ダルクの生涯』
  23. 『離婚まで』
  24. 『マリー・アントワネットの娘』
  25. 『変態』
  26. 『皇帝ナポレオン』
  27. 『令嬢テレジアと華麗なる愛人たち』
  28. 『皇后ジョセフィーヌの恋』
  29. 『皇妃エリザベート』
  30. 『ナポレオンの宝剣』
  31. 『アンジェリク 緋色の旗』
  32. 『幕末銃姫伝-京の風 会津の花』
  33. 『維新銃姫伝-会津の桜 京都の紅葉』
  34. 『天狗の剣ー幕末京都守護職始末』
  35. 『壬生烈風ー幕末京都守護職始末』
  36. 『士道残照ー幕末京都守護職始末』
  37. KZ Upper Fileシリーズ
  38. KZ Deep Fileシリーズ
  39. 『数学者の夏』

『ブルボンの封印』

17世紀半ばのフランスを舞台に、運命に立ち向かう人々を描く歴史ロマン小説です。

『逆光のメディチ』

ルネサンス、フィレンツェを支配するメディチ家。当主のロレンツォと、美貌の弟ジュリアーノにまつわる物語です。レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の小説の形をとって展開します。

『ハプスブルグの宝剣』

18世紀前半、ヨーロッパ戦国時代を駆け抜けたエドゥアルトの波乱に満ちた生涯を描いています。

鑑定医シャルルシリーズ

『見知らぬ遊戯』

鑑定医シャルルは、ノルマンディとパリで起きた強姦殺人事件を追っていきます。

『歓びの娘』

フランスの鉱山で、バラバラ死体が発生されます。猟奇犯罪の謎を追うシャルルは、恐ろしい真実を知ります。

『快楽の伏流』

快楽殺人の謎を追い、異常犯罪者の心理に、シャルルが迫っていきます。

『コキュ伯爵夫人の艶事』

17-18世紀のフランスを舞台に、秘められた物語を4編収録しています。

『ウィーンの密使』

オーストリアの青年士官が、皇帝の密使を受け、フランス王妃マリー・アントワネットのもとに向かいます。

『大修院長ジュスティーヌ』

異端の女子修道院では、快楽が認められていました。大修院長ジュスティーヌは、聖女なのでしょうか、悪女なのでしょうか。

『聖戦ヴァンデ』

フランス革命、バスティーユ陥落の日、3人の青年がパリで出会います。日々、激変する政情の中で、彼らの友情と憎悪を描きながら、フランスの暗部を暴いていきます。


『侯爵サド』

サド侯爵の裁判記録をもとに、実像を描いています。

『侯爵サド夫人』

『侯爵サド』を描いた後、従順なルネ夫人の謎と心理に迫っていきます。

『聖アントニウスの夜』

18世紀末のフランス。古都アラスで起きた、連続幼女殺人事件を描いています。

『マリー・アントワネットの生涯』

王妃マリー・アントワネット真実の姿を描いた歴史エッセイです。

『王妃マリー・アントワネット』

ベルサイユ宮殿で繰り広げられた歴史ロマン小説です。

『暗殺者ロレンザッチョ』

16世紀、フィレンツェ大公殺人事件にまつわる物語です。暗殺者ロレンザッチョは、美貌の青年貴族であったにもかかわらず、どうして殺人者になったのでしょう。

『予言者ノストラダムス』

伝説の予言者の真の姿を描いています。

『バスティーユの陰謀』

美貌の青年と不器用な青年が、バスティーユの襲撃に巻き込まれていきます。

『新・三銃士-ダルタニアンとミラディ(少年編)』

『新・三銃士-ダルタニアンとミラディ(青年編)』

ダルタニアンは三銃士と会い、やがてミラディと対峙していきます。

『聖ヨゼフ脱獄の夜』

世界初の探偵、「レ・ミゼラブル」のモデルとなった悪漢ヴィドックの活躍を描いています。

『マダムの幻影』

ナポレオンのエルバ島脱出直前、マリー・アントワネットの遺体が発見されます。王妃の弁護士が死の床で書き残した「回想録」には、秘密が隠されていました。

『貴腐』

フランス革命期を舞台に、貴族たちを描いています。

『ジャンヌ・ダルクの生涯』

17歳で剣を取り、祖国フランスを救ったジャンヌ・ダルクの生涯をたどった、歴史エッセイです。

『離婚まで』

人生のリセットを決意した女性を描いています。

『マリー・アントワネットの娘』

母マリー・アントワネットの影響を受けた娘の生涯を描いた、歴史エッセイです。

『変態』

ナポレオンの最初の妻ジョセフィーヌは、修道院で大変身をとげます。その謎を追う奈子は、自らの肉体を「変態」させていきます。

『皇帝ナポレオン』

英雄ナポレオン、人間のあらゆる欲望を背負った、彼の生涯を描いた、長編小説です。

『令嬢テレジアと華麗なる愛人たち』

パリの女王とも呼ばれた女性の、華麗で波乱に満ちた生涯を描いています。

『皇后ジョセフィーヌの恋』

ナポレオンの妻として、皇后にまでなった女性の恋愛物語です。

『皇妃エリザベート』

愛と自由に生きた、美しき皇妃の生涯を描いています。

『ナポレオンの宝剣』

ロシア遠征出発直前、13年半連れ添った元妻に、戦いすべてを語りました。

『アンジェリク 緋色の旗』

貧乏貴族の娘アンジェリクは、フランス革命前後の激動期に、成長しながらたくましく生きていきます。

 

『幕末銃姫伝-京の風 会津の花』

戊辰戦争。自ら銃を取り戦った女性、山本八重を描いています。

『維新銃姫伝-会津の桜 京都の紅葉』

『幕末銃姫伝』の続編です。

『天狗の剣ー幕末京都守護職始末』

京都守護職を拝命した会津藩の先駆けとして、主人公は京に身を投じます。

『壬生烈風ー幕末京都守護職始末』

続々と京に登る会津藩士は、新選組とともに、太刀で未来を切り開こうとします。

『士道残照ー幕末京都守護職始末』

禁門の変後、会津の若き剣士たちは、新たな戦いへと飛び込んでいきます。

KZ Upper Fileシリーズ

『密室を開ける手』

主人公の上杉和典は、超進学校で理数系トップの天才高校生です。和典は、母親から父のクリーニングを取ってきてと言われます。店員からしみ抜きしておいたという伝言を受けます。そのしみは大量の血痕でした。父親は大量の血を浴びるようなことをしたのか、和典は気になり、調べることにしました。

『失楽園のイヴ』

イヴという異称を持つ上田絵羽は、ある野望を持って、日本の進学校に入り込みます。その学校にいる天才児・上杉和典に、絵羽は扇動的な言葉を投げかけます。和典は、得体のしれない危険を感じていきます。

KZ Deep Fileシリーズ

『断層の森で見る夢は』

南アルプスの美しい断層の村で起こった事件に、少年たちが奔走します。少年たちの謎解きと友情を描いています。

『数学者の夏』

天才的な数学の才能を持つ上杉和典は、校内の理数工学部に所属していますが、なじむことができません。和典は、一人でリーマン予想に取り組むために、ホームスティすることにしました。スティ先に到着するとすぐ、問題に取り組みましたが、不注意で書いていた紙を飛ばしてしまいました。その紙が和典に思いもよらない出会いをもたらします。