ねずみ
今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は、スパイ小説や軍を舞台にした作品が有名なイギリス人作家のフレデリック・フォーサイスさんの代表作・おススメ作品集するよ!
ねずみ
楽しみ♪
今日の目次
『翼を愛した男たち』
『ジャッカルの日』
暗号名ジャッカルは、本名も年齢も不明のプロの暗殺者です。標的はドゴール、実行日が迫っていました。
『オデッサ・ファイル』
オデッサとは、元ナチス親衛隊隊員を救済する地下組織です。記者が、この悪魔の組織に単身挑みます。
『戦争の犬たち』
プラチナ採掘権独占を企てるマンソン社の会長ジェームズ卿は、新興国ザンガロの独裁大統領を廃するため、5人の戦争のプロを送り込みました。
『悪魔の選択』
西側は、ソ連に食糧輸出の見返りに、軍縮を迫ろうとしていました。だが、KGB議長が暗殺されます。
『神の拳』
1991年に勃発した湾岸戦争。多国籍軍は、最新のハイテクにより、イラクの戦力を把握していました。が、最終兵器「神の拳」の存在を知ります。
『カリブ失楽園』
イギリスからの独立を控えたカリブ海のバークレー諸島で、現職の総督が暗殺されます。
『戦争の犠牲者』
西側に復讐を企てるリビアのカダフィ大佐が、IRAのテロリストを使って、ロンドンを襲おうとしていました。
『マンハッタンの怪人』
オペラ座の地下に潜む醜い怪人が、オペラ座の歌姫に恋をします。が、その時、悲劇が起こります。
『アヴェンジャー』
弁護士デクスターの裏家業は、人狩りでした。逃亡した凶悪犯を捕らえ、法の手に引き渡します。
『アフガンの男』
死亡したアルカイダ幹部の残したパソコンから、大規模テロ計画が発見されます。米英諜報部が手を尽くしても一切不明な中、一人の男に白羽の矢が立ちます。
『キル・リスト』
新たに「キル・リスト」に加えられた、狂信的イスラム主義者を抹殺するため、テロリスト・ハンターの海兵隊中佐に、大統領からの命が下りました。