ねずみ
今日は、どんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は、小説家、『永遠についての証明』野性時代フロンティア文学賞、『最後の鑑定人』などで有名な岩井圭也さんの本を紹介するよ!
ねずみ
楽しみ!
『竜血の山』
昭和13年、鉱山技師の那須野寿一は、北海道東部の山奥で、巨大な水銀鉱床を発見します。そこには「フレシラ」という村があり、秘密を抱えた一族が暮らしていました。
『最後の鑑定人』
「最後の鑑定人」と呼ばれた土門誠が、科捜研を辞め、民間の鑑定所を開設します。持ち込まれる不可解な事件を科学の力で解決していく土門誠の事件簿です。
『科捜研の砦』
土門誠は、科捜研での鑑定技術力と幅広い知識で「科捜研の砦」と呼ばれていました。遺体や現場から少しの違和感も見過ごせない彼が関わる4つの事件です。
『完全なる白銀』
「冬の女王」と言われたリタ・ウルラクは、冬季デナリで消息を絶ちます。彼女の登頂を疑う記事が出て、カメラマンの藤谷緑里とリタの幼馴染シーラはリタの足跡を追ってデナリを目指します。
横浜ネイバーズシリーズ
『横浜ネイバーズ』
ロンこと小柳龍一は、来月閉店する横浜中華街の名店「翠玉楼」を継ぐつもりでした。今はフリーターですが、「山下町の名探偵」と呼ばれるロンには、次々と厄介事が持ち込まれます。