ふみもこブログ
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高野史緒さんの代表作・おススメ作品集

ねずみ
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今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
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今日は『カラマーゾフの妹』 江戸川乱歩賞受賞で有名な高野史緒さんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
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楽しみ♪

『ムジカ・マキーナ』

1870年、ベルンシュタイン公爵は、訪問先のウィーンで、音楽を絶対的な快楽に変える麻薬「魔笛」の流行を知ります。

『カント・アンジェリコ』

天使の歌を奏でるカストラートは、人を狂わせ、謎めいていました。

『架空の王国』

20世紀末、フランス保護下の架空の小王国ボーヴァル。留学生の瑠花は、国際的な陰謀に巻き込まれていきます。

『アイオーン』

13世紀。南仏トゥールーズ市の若き医師ファビアンは、放浪の科学者アルフォンスに出会ってから、自らの信仰に疑問を抱きます。

『赤い星』

ネット技術のみが発達した帝政ロシア支配下の江戸。ハッカーの町娘おきみは、吉原一の花魁・真理奈太夫から、奇妙な依頼を受けます。

『カラマーゾフの妹』 江戸川乱歩賞受賞

カラマーゾフ事件から13年後。モスクワで内務省未解決事件課の特別捜査官として活躍する、カラマーゾフ家の次男イワンが、事件以来初めて帰郷しました。

『翼竜館の宝石商人』

1662年アムステルダム。ペストで亡くなり、埋葬されたはずの宝石商人が、翌日、密室で、意識のない状態で発見されます。

『大天使はミモザの香り』

二重に警備されたパーティー会場で、特殊電子錠つきのケースから、時価2億円のヴァイオリンが消えました。アラフォー美人と高校生コンビが、謎に挑みます。