ウォルト・ディズニーのテーマパーク、「カリブの海賊」を元にしたファンタジー・冒険映画シリーズです。
『呪われた海賊たち』
総督の娘エリザベス・スワンは、海賊船の船長ヘクター・バルボッサに連れ去られてしまいます。エリザベスと幼なじみの鍛冶屋ウィル・ターナーは、バルボッサに恨みのある海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組んで、彼女を救う旅に出ます。
『デッドマンズ・チェスト』
前作から3年後。ウィル・ターナーとエリザベス・スワンは、海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の逃亡を手助けしたと逮捕されます。東インド会社ベケット卿は、釈放と引き換えにジャックの持つ「コンパス」を手に入れろと命じます。ジャックは、かつてディヴィ・ジョーンズと交わした契約に追われていました。
『ワールド・エンド』
ディヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れたベケット卿は、海賊たちを次々と打ち破っていました。立ち向かうため9人の伝説の海賊たちが集まり、エリザベスを海賊王として決戦に挑みます。
『生命の泉』
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は、宝の地図をもとに、永遠の命をもたらすという生命の泉を目指していました。英国海軍将校となったヘクター・バルボッサも生命の泉を目指す航海に出ました。この泉をめぐって、海賊たちが動き出します。