ふみもこブログ
年間100冊以上・累計4000冊以上読書する主婦ブログ
ランキング

2020年ふみもこ面白かった本ランキングベスト5!(女性作家編)

ねずみ
ねずみ
今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
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今日は、2020年に読んで面白かった本のランキングベスト5(女性作家編)を紹介するよ!
ねずみ
ねずみ
楽しみ!!!

 

皆様、こんにちは、ふみもこです!
1月中旬~下旬でまだまだ寒く、コロナも心配な状況ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は2021年もスタートしたということもあり、2020年に私が読んで面白かった本をランキング形式でトップ5にめまとめてみました!今回は女性作家編です(また後日、男性作家編も配信したいと思います。お楽しみにしていてください)。

年間最低100冊以上(おそらく200冊近くかそれ以上かもしれません)、累計4,000冊以上読んだ読書オタクではありますが、私は60代の主婦ですので、もしかしたら、このブログをご覧下さっているお若い皆様のご趣味ご嗜好と合わないものも多いかもしれませんが、、あくまでご参考として、もし読みたい本を探されている方にとって、何かのお役に立てましたら幸いです。

あくまで2020年に読んだというだけですので、本の出版年ではない点、またそれ以前に読んだ本でおススメの本もたくさんある点は、ご留意頂けましたら幸いです♪

第5位 藤原緋沙子さん『藍染袴お匙帖シリーズ』

医学館・教授方であった父の遺志を継いで、桂千鶴は女医者となりました。藍染川沿いの治療院で人々を治療するかたわら、患者たちにまつわる事件を解決していきます。

『風光る』

『雁渡し』

『父子雲』

『紅い雪』

『漁り火』

『桜紅葉』

『恋指南』

第4位 吉川英梨さん 『ハラマキシリーズ』

『アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希』

警視庁鑑識課の原麻希は、ある日、子供を預かったという誘拐犯からの電話を受けます。犯人に指示された場所に行くと、同様に息子を誘拐されたかつての上司の姿がありました。

『スワン 女性秘匿捜査官・原麻希』

原麻希と公安部の広田は、捜査のため奈良県に向かいました。そこで知事選候補者が誘拐され、身代金を運ぶ人に原麻希は指名されました。

『マリア 女性秘匿捜査官・原麻希』

自宅謹慎中の原麻希は、年下の警官から頼まれ、ある女性の不審死を調べます。

『エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希』

原麻希は、最凶の犯罪脚本家、背望会リクルーターを逮捕するという指令を受けます。が、リクルーターの自殺体があがったとの連絡が入ります。

『ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希』

六本木の違法クラブで女子中学生の惨殺死体が発見されます。女性がからむ事件を優先的に捜査する「女性犯罪」捜査班のメンバーは、現場へ向かいます。原麻希は、娘が背望会リクルーターの娘と交流があるのではという疑いを持ちます。

原麻希は、娘が背望会リクルーターの娘と交流があるのではという疑いを持ちます。

『警視庁「女性犯罪」捜査班警部補・原麻希』

原麻希は、「女性犯罪」捜査班に異動となり、新たな難事件に挑みます。

『警視庁「女性犯罪」捜査班警部補・原麻希 5グラムの殺意』

六本木の違法クラブで女子中学生の惨殺死体が発見されます。女性がからむ事件を優先的に捜査する「女性犯罪」捜査班のメンバーは現場に向かいます。

『警視庁「女性犯罪」捜査班警部補・原麻希 通報者』

野原という税理士の妻子が誘拐されます。身代金を持った野原がスーパーあずさに乗ったという連絡が入り、高尾山近くにいた「女性犯罪」捜査官たちが追うが、警察の介入がばれ、取引は中止となります。

『警視庁「女性犯罪」捜査班警部補・原麻希 氷血』

北海道・旭川に帰省していた原麻希一家は、札幌で、偶然、氷漬けとなった女性の遺体を発見します。

『警視庁「女性犯罪」捜査班警部補・原麻希 蝶の帰還』

女性の死体遺棄事件と警察官子女誘拐事件が同時に起こります。

『警視庁捜査一課八係警部補・原麻希』

原麻希は、女性班から捜査一課八係に異動になり、不可思議な連続孤独死事件の捜査に挑みます。

第3位 村山早紀さん 『桜風堂ものがたり』

傷心を抱えて旅に出た月原一整は、以前よりネット上で親しくしていた、桜風堂という書店を営む老人を訪ねるために、桜野町を訪れます。

第2位 澤田瞳子さん 『若冲』

緻密過ぎる構図や大胆な題材などで、周囲を圧倒した天才は、何故あれほど鮮やかな作品を描いたのでしょう。

第1位 椹野道流さん 『鬼籍通覧シリーズ』

O 医大の法医学教室に新人がやってきました。教室には、奇妙な川柳もどきの忠告をする教授、学生に見える女性の助手、3代の教授に仕えてきた技師長と、少年のような技術員、幼い容貌とはアンバランスな肢体を持つ女性秘書がいます。新人の風変わりな美青年・伊月崇と、女性助手の伏野ミチルが、事件の真相に迫ります。

『暁天の星』

『無明の闇』

『壺中の天』

『隻手の声』

『禅定の弓』

『池魚の殃』

『南柯の夢』

以上になります。いかがでしたでしょうか?

2020年もたくさんの面白い本に出合えうことができました!
今年もまた面白い本に出合えることを願っています。もし読者の皆様で、まだ私が読んでいない本で面白かった本があれば、是非Twitterダイレクトメッセージで教えて頂けましたら、とても嬉しいです。

では、本日も最後までお読み下さり、有難うございました♪
寒いですが、皆様御身体ご自愛下さい。