ねずみ
今日は、どんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は、『等伯』直木賞で有名な安部龍太郎さんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
楽しみ♪
『等伯』 直木賞受賞
安土桃山時代、権力者や運命に翻弄されながら、天下に名をとどろかせるまでの、長谷川等伯の波乱万丈の人生を描いています。
『海神 孫太郎漂流記』
江戸時代半ば。19歳の孫太郎は、難破船で101日間の漂流の末、ミンダナオ島へ流れつきます。さまざまな困難を乗り越えて、生き抜く男の物語です。
『蒼き信長』
『レオン氏郷』
信長に見出されて娘婿となった、蒲生氏郷の生涯を描いています。
『十三の海鳴り』
鎌倉時代末期。蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男・新九郎を描いた物語です。
『維新の肖像』
1932年イェール大学で歴史学を研究する朝河貫一は、父が残した手記を基に、日露戦争後、軍国主義に傾倒していく、日本の失策の根源に迫ります。