皆様、こんにちは、ふみもこです!
1月中旬~下旬でまだまだ寒く、コロナも心配な状況ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は2021年もスタートしたということもあり、2020年に私が読んで面白かった本をランキング形式でトップ5にめまとめてみました!今回は前回の女性作家編に続き、男性作家編になります!
年間最低100冊以上(おそらく200冊近くかそれ以上かもしれません)、累計4,000冊以上読んだ読書オタクではありますが、私は60代の主婦ですので、もしかしたら、このブログをご覧下さっているお若い皆様のご趣味ご嗜好と合わないものも多いかもしれませんが、、あくまでご参考として、もし読みたい本を探されている方にとって、何かのお役に立てましたら幸いです。
あくまで2020年に読んだというだけですので、本の出版年ではない点、またそれ以前に読んだ本でおススメの本もたくさんある点は、ご留意頂けましたら幸いです♪
第5位 安部龍太郎さん 『維新の肖像』
1932年イェール大学で歴史学を研究する朝河貫一は、父が残した手記を基に、日露戦争後、軍国主義に傾倒していく、日本の失策の根源に迫ります。
第4位 葉真中顕さん 『Blue』
平成という時代の文化・風俗をみながら、児童虐待、子供の貧困、少年犯罪、外国人の低賃金労働など、格差社会が生んだ闇を描いています。
第3位 知念実希人さん 『崩れる脳を抱きしめて』
研修医の主人公は、脳腫瘍を患うユカリと出会います。その後、ユカリは亡くなりますが、彼女の死の真相を求め、彼女の足跡を追います。
第2位 石田衣良さん 『裏切りのホワイトカード』
池袋を中心に、現代の若者たちの友情、愛情を描いたエンターテインメント作品です。
第1位 中山七里さん 『ドクター・デスの遺産』
安らかな死を提供する医者が現れます。捜査が難航する中、「ドクター・デス」をとらえられるででしょうか。
以上になります。いかがでしたでしょうか?
2020年もたくさんの面白い本に出合えうことができました!
今年もまた面白い本に出合えることを願っています。もし読者の皆様で、まだ私が読んでいない本で面白かった本があれば、是非Twitterダイレクトメッセージで教えて頂けましたら、とても嬉しいです。
では、本日も最後までお読み下さり、有難うございました♪
寒いですが、皆様御身体ご自愛下さい。