ねずみ
今日は、どんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は、元監察医で、現在は専門学校で教えている、鬼籍通覧シリーズ、最後の晩ごはんシリーズで有名な椹野道流さんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
楽しみ♪
今日の目次
鬼籍通覧シリーズ
O 医大の法医学教室に新人がやってきました。教室には、奇妙な川柳もどきの忠告をする教授、学生に見える女性の助手、3代の教授に仕えてきた技師長と、少年のような技術員、幼い容貌とはアンバランスな肢体を持つ女性秘書がいます。新人の風変わりな美青年・伊月崇と、女性助手の伏野ミチルが、事件の真相に迫ります。
『暁天の星』
『無明の闇』
『壺中の天』
『隻手の声』
『禅定の弓』
『池魚の殃』
『南柯の夢』
最後の晩ごはんシリーズ
夏神留二の定食屋「ばんめし屋」は、夜に開店し、始発が走るころに閉店します。店のスタッフに、ねつ造スキャンダルで活動休止となった俳優・五十嵐海里が加わります。ある夜、店にとんでもない客が現れます。人の優しさと美味しい晩ごはんに救われるファンタジー小説です。
『最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵』
『最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華』
『最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ』
『最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ』
『最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス』
『最後の晩ごはん 黒猫と揚げたドーナッツ』
『最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト』
『最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ』
『最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き』
『暁町三丁目、しのびパーラーで』
両親を失い路頭に迷い、おなかをすかせた15歳の少年が拾われたのは、モダンな洋食店「しのびパーラー」でした。
『ローウェル骨董店の事件簿』
第一次世界大戦直後のロンドン。戦地で傷を負い検視官となったデリックと、骨董店店主のデューイは、幼なじみが持ち込んだ殺人事件に引きずり込まれます。