池井戸潤さんの代表作・おススメ作品集
ねずみ
今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は、半沢直樹や下町ロケットで有名な池井戸潤さんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
倍返しだね♪楽しみ♪
テレビドラマ化されている作品がたくさんあります。
今日の目次
『果つる底なき』 江戸川乱歩賞受賞
謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死にました。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人でした。坂本のため、曜子のため、そして自分のために、ただ一人、銀行の闇に立ち向かいます。
『空飛ぶタイヤ』
トレーラー走行中に外れたタイヤは凶器と化し、たまたまその場所にいた母子を襲いました。原因は整備不良なのでしょうか。
半沢直樹シリーズ
半沢直樹は、バブル末期に、大手都市銀行に入行します。銀行内外の人間や組織による圧力や逆境と戦う姿を描いています。
『オレたちバブル入行組』
『ロスジェネの逆襲』
『銀翼のイカロス』
『鉄の骨』
中堅ゼネコンの若手・富島平太が異動したのは、大口公共事業の受注部署でした。地下鉄工事を取ろうと入札に挑みますが、「談合」の壁が立ちはだかります。
下町ロケットシリーズ
佃航平は、家業の町工場を継ぎ、製品開発で業績を伸ばしていました。ある日、大手メーカーから、理不尽な特許侵害で訴えられます。男たちの誇りを描き切った、感動のエンターテインメント作品です。
『下町ロケット』 直木賞受賞
『下町ロケット2ガウディ計画』
『下町ロケットヤタガラス』
『民王』
『かばん屋の相続』
『ようこそ、わが家へ』
倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込みする男を注意しました。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぎます。