ふみもこブログ
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推理小説

伊岡瞬さんの代表作・おススメ作品集

ねずみ
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今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
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今日は広告会社ご出身で、「約束」横溝正史ミステリ大賞受賞で有名な小説家・推理作家、伊岡瞬さんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
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楽しみ♪

『代償』

小学生・圭輔は、ある事故のため遠縁の同級生・達也と暮らすことになり、不幸な境遇となります。寿人という友人を得て、圭輔は弁護士となり、収監された達也から弁護依頼が舞い込みます。

『乙露村の七人』

かつて乙露村で、一家5人が惨殺される事件がありました。22年後、この事件を題材に作品を書いた泉蓮が顧問の大学サークルメンバー6人がこの村を訪れます。事件当時と同じ霧雨の中、彼らは襲われます。

『痣』

全裸美女冷凍殺人事件が発生しました。左胸には柳の葉のような印がありました。亡き妻にあった痣と酷似していた印を見て、刑事の真壁は、動揺します。そして次々と残虐な事件が起こります

『悪寒』

大手製薬会社社員・藤井は、不祥事の責任を取らされて、地方の系列会社に飛ばされました。欝々としていたある日、東京にいる妻から不可解なメールがあり、数時間後、妻を傷害致死容疑で逮捕したと、警察から連絡があります。

『本性』

他人の家に入り込んでは撹乱し、強請った上で、消えていく女がいました。この正体不明の女を刑事たちが追っていきます。

『冷たい檻』

ある村の駐在所から警察官が失踪しました。県警の調査官・樋口と、後任の駐在・島崎とともに失踪の謎を追います。調べるうちに、村に存在する大型複合福祉医療施設との関係に気づきます。

『不審者』

ある日、夫が20年以上行方知れずだった兄を家に招きます。そして義兄が居候してから、不可解な出来事が多発します。

『いつか、虹の向こうへ』

ある事件がきっかけで、職も家族も失った元刑事が、売却される家で、わけありの3人と暮らしいる物語です。

『赤い砂』

2000年代に入って、発症すると、錯乱し破滅的行動の果てに自死する恐るべきウィルスの感染症が、東京において発生しました。