ふみもこブログ
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読書本レビュー

望月諒子さんの代表作・おススメ作品集

ねずみ
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今日は、どんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
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今日は、木部美智子シリーズ、『大絵画展』日本ミステリー文学大賞新人賞で有名な望月諒子さんの代表作・おススメ作品集を紹介するよ!
ねずみ
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楽しみ♪

木部美智子シリーズ

フリージャーナリスト・木部美智子が、取材していく中で、謎を明らかにしていきます。

『神の手』

文芸誌編集長・三村は、高岡真紀と名乗る女性から原稿を受け取りますが、それは、突然姿を消した作家志望の女性が、彼に見せた作品と全く同じでした。

『殺人者』

大阪のホテルで、連続して二人の男が殺害されました。

『呪い人形』

若き医師・工藤は、不適切な処置で患者を死なせたと、大病院を追放されました。

『腐葉土』

笹本弥生という資産家の老女が、高級老人ホームで殺害されました。

『蟻の棲み家』

二人の女性が別の場所で、銃で殺害されていました。

『大絵画展』 日本ミステリー文学大賞新人賞受賞

ロンドンのオークションで、ゴッホ作『医師ガシェの肖像』を、約180億円で日本人が落札しました。

『フェルメールの憂鬱 大絵画展』

ベルギーの小さな村の協会から、ブリューゲルの絵がなくなります。メトロポリタン美術館からは、フェルメールの絵が奪われました。

『最後の記憶』

脳外科医・沢村は、脳腫瘍患者の頭部切開の最中、ふとした拍子に、患者の髄液が目に飛び込んできました。

ソマリアの海賊

倉本は、密航船に閉じ込められ、海に突き落とされました。そこは、ソマリアでした。

今日紹介の本まとめ

木部美智子シリーズ
 神の手
 殺人者
 呪い人形
 腐葉土
 蟻の棲み家
大絵画展(日本ミステリー文学大賞新人賞)
フェルメールの憂鬱 大絵画展
最後の記憶
ソマリアの海賊