柚木裕子さん代表作・おススメ作品集
ねずみ
今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は作品が映画化やテレビドラマ化もされている岩手県ご出身の柚木裕子さんのおススメ作品を紹介するよ!
ねずみ
楽しみ♪
今日の目次
『臨床真理』
臨床心理士の主人公は、担当する青年とともに、失語症の少女の自殺の真相を追っていきます。
佐方貞人シリーズ
元検察官で、刑事事件専門の敏腕弁護士です。
『最後の証人』
『検事の本懐』
『検事の死命』
『検事の信義』
孤狼の血シリーズ
警察vsやくざのプライドをかけた闘いを描いたハードボイルドです。
『孤狼の血』
『凶犬の眼』
『暴虎の牙』
『蟻の菜園』
並外れた美貌を持つ女性の人生と犯行に、興味を持ったライターが、事件を追いかけます。
『パレートの誤算』
ベテランケースワーカーが殺されます。生活保護の闇に迫る、社会派ミステリーです。
『朽ちないサクラ』
『ウツボカズラの甘い息』
日常生活の危うさ、人間の心の脆さを描いた、長編ミステリーです。
『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』
弁護士資格を剥奪された上水流涼子が、IQ140のアシスタントとともに、あり得ない依頼を解決に導きます。
『盤上の向日葵』
山中で発見された白骨死体の遺留品は、名匠作の将棋駒だけでした。話題の天才棋士は、殺人犯なのでしょうか。
『慈雨』
引退した警官が、旅先で知った少女誘拐事件は、16年前に自らが捜査した事件と酷似していました。事件を追い求めて行く先に、場所、時、世代を越えて、真相が明らかになります。
『あしたの君へ』
望月大地は、修習中の家裁調査官補です。少年少女の面接、事件の調査、離婚調停の立ち合いと、案件を担当していきます。日々、悩みながら、一人前の家裁調査官を目指していきます。