ねずみ
今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は経済小説家で、作品が多数映画化されていらっしゃる真山仁さんの代表作・おススメ作品を紹介するよ
ねずみ
ねずみが見たこともあるやつもいっぱい!楽しみ♪
映像化された作品がたくさんあります。
今日の目次
ハゲタカシリーズ
『ハゲタカ』
「ハゲタカ」は、不良債権を抱えた企業の株や債権を買いたたき、企業を乗っ取っていきます。米国会社社長の鷲津政彦は、日本で次々と企業買収をしていきます。
『バイアウト』
『レッドゾーン』
『ハゲタカⅣグリード』
鷲津政彦は、アメリカの巨大企業を標的に動いていました。リーマンショック前後の様子を描いています。
『ハゲタカ4、5スパイラル』
事業再生家の芝野健夫の物語です。日本の町工場と金融機関との間で、困難に巻き込まれながら、挑んでいきます。
『ハゲタカ2、5ハーディ』
日本のクラシックホテルが舞台です。創業家の長女の闘いを描いています。
『シンドローム』
鷲津政彦が、電力会社に買収を仕掛けようとした時、大地震が発生します。
冨永検事シリーズ
『売国』
検察官・冨永真一と、宇宙開発の女性研究者の物語です。正義、国益、希望を問いかける社会派小説です。
『標的』
日本初の女性総理大臣誕生か。その女性候補が、収賄の疑いで告発されます。東京地検特捜部の冨永真一は、調査を始めます。
『マグマ』
『ベイジン』
北京五輪直前。最大規模の原子力発電所では、危機をむかえていました。
『プライド』
人を狂わせるプライドとは何でしょう。社会問題を扱ったフィクション6編が収録されています。
『コラプティオ』
『黙示』
『雨に泣いている』
3月11日、東北地方に巨大地震発生。新聞社記者の主人公が見たものは、そこにある悲劇だけではありませんでした。
『そして、星の輝く夜がくる』
2011年3月11日、東日本大震災。混乱の中で、見えてくる希望を描いた連作短編集です。
『海は見えるか』
東日本大震災から2年がたった被災地、被災者の子どもたちを描いています。
『バラ色の未来』
お金は人を幸せにするのでしょうか。IRにまつわる社会派小説です。
『オペレイションZ』
チームオペレイションZは、国家予算半減という不可解不可能なミッションに挑みます。
『神域』
アルツハイマー病を治す再生医療。バイオビジネスを描く、医療サスペンスです。