ふみもこブログ
年間100冊以上・累計4000冊以上読書する主婦ブログ
読書本レビュー

真山仁さんの代表作・おススメ作品

ねずみ
ねずみ
今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
ふみもこ
今日は経済小説家で、作品が多数映画化されていらっしゃる真山仁さんの代表作・おススメ作品を紹介するよ
ねずみ
ねずみ
ねずみが見たこともあるやつもいっぱい!楽しみ♪

 

映像化された作品がたくさんあります。

ハゲタカシリーズ

『ハゲタカ』

「ハゲタカ」は、不良債権を抱えた企業の株や債権を買いたたき、企業を乗っ取っていきます。米国会社社長の鷲津政彦は、日本で次々と企業買収をしていきます。

『バイアウト』

ますます激化するバイアウト(企業買収)を描いています。

『レッドゾーン』

中国人の若き買収王が、日本の自動車会社を標的にします。

『ハゲタカⅣグリード』

鷲津政彦は、アメリカの巨大企業を標的に動いていました。リーマンショック前後の様子を描いています。

『ハゲタカ4、5スパイラル』

事業再生家の芝野健夫の物語です。日本の町工場と金融機関との間で、困難に巻き込まれながら、挑んでいきます。

『ハゲタカ2、5ハーディ』

日本のクラシックホテルが舞台です。創業家の長女の闘いを描いています。

『シンドローム』

鷲津政彦が、電力会社に買収を仕掛けようとした時、大地震が発生します。

冨永検事シリーズ

『売国』

検察官・冨永真一と、宇宙開発の女性研究者の物語です。正義、国益、希望を問いかける社会派小説です。

『標的』

日本初の女性総理大臣誕生か。その女性候補が、収賄の疑いで告発されます。東京地検特捜部の冨永真一は、調査を始めます。

『マグマ』

今注目される次世代エネルギー、地熱発電についての物語です。

『ベイジン』

北京五輪直前。最大規模の原子力発電所では、危機をむかえていました。

『プライド』

人を狂わせるプライドとは何でしょう。社会問題を扱ったフィクション6編が収録されています。

『コラプティオ』

震災後の原発政策と、リーダーシップの在り方を描いています。

『黙示』

農薬と日本の食の闇について描いています。

『雨に泣いている』

3月11日、東北地方に巨大地震発生。新聞社記者の主人公が見たものは、そこにある悲劇だけではありませんでした。

『そして、星の輝く夜がくる』

2011年3月11日、東日本大震災。混乱の中で、見えてくる希望を描いた連作短編集です。

『海は見えるか』

東日本大震災から2年がたった被災地、被災者の子どもたちを描いています。

『バラ色の未来』

お金は人を幸せにするのでしょうか。IRにまつわる社会派小説です。

『オペレイションZ』

チームオペレイションZは、国家予算半減という不可解不可能なミッションに挑みます。

『神域』

アルツハイマー病を治す再生医療。バイオビジネスを描く、医療サスペンスです。