ねずみ
今日は、どんな本を紹介してくれるの？
ふみもこ
今日は、アメリカ合衆国の推理作家、『開かれた瞳孔』、『砕かれた少女』などで有名なカリン・スローターさんの本を紹介するよ！
ねずみ
楽しみ！
グラント郡シリーズ
『ざわめく傷痕』
スケート場で発砲事件が起き、仲間といた少年が襲われ、犯人の十代の少女は警察に射殺されます。検死官サラは彼女の遺体に残虐な傷痕を発見します。
『三連の殺意』
売春婦が惨殺され舌をかみ切られる事件が発生します。担当となるアトランタ警察の刑事マイケルのところへ、ジョージア州捜査局特別捜査官ウィル・トレントが派遣されます。
『贖いのリミット』
元警官の惨殺死体が発見されます。鑑識の結果、現場にあった大量の血は、被害者ではなく姿を消した女性のものだとわかります。それは、特別捜査官ウィルの別居中の妻アンジーの血液でした。
『破滅のループ』
アトランタ中心で爆破事件が発生します。現場へ急行した捜査官ウィルと検死官サラは混乱の中、車の追突事故の救命にあたっていたが、その中に爆破犯たちの車があり、銃撃戦の末サラが連れ去られてしまいます。
『スクリーム』
刑務所内の殺人事件を捜査するウィルは、服役中の男から犯人を教える代わりに、8年前の連続殺人事件の再捜査をしてほしいと持ち掛けられます。まもなく、当時と同じような女性の遺体が発見されます。
『グッド・ドーター』
弁護士クイン一家は、残忍な事件に襲われます。２８年後、生き残った娘は弁護士となり、学校で起きた銃乱射事件に巻き込まれます。
