幸田真音さんの代表作・おススメ作品
ねずみ
今日はどんな本を紹介してくれるの?
ふみもこ
今日は女性の経済小説家、幸田真音さんの作品を紹介するよ!
ねずみ
初の経済関係!楽しみ♪
今日の目次
『日本国債』
「この国が破産する」未曾有の危機の背後に壮大な罠が仕掛けられていました。迫真の経済小説です。
『凜冽の宙』
『藍色のベンチャー』
1828年の彦根。古物商の絹屋半兵衛は、藍色の美しい染付磁器の商売を新たに立ち上げようとします。そんな折、商売の命運を握ることとなる、若き井伊直弼に出会います。
『代行返上』
2003年、大手信託銀行で、年金基金や運営のコンサルタントに関わる主人公。金融市場低迷に、大企業の代行返上が始まりました。企業年金の内幕を描いています。
『コイン・トス』
ニューヨーク、同時多発テロ。喪失と再生を描いた恋愛小説です。
『日銀券』
『周極星』
『タックス・シェルター』
急死した社長から、海外に隠した資産の管理を託されていた主人公の物語です。お金に翻弄される人たちが描かれています。
『バイアウト』
『Hello,CEO』
会社をリストラされた主人公が、仲間たちとベンチャー企業を立ち上げて行く物語です。
『あなたの余命教えます』
最先端技術により、余命の予測が可能になります。余命を知った人たちはどうなるのでしょうか。
『舶来屋』
『スケープゴート』
『ナナフシ』
ファンドマネージャーとして活躍していた主人公は、2008年の金融危機ですべてを失いました。亡き娘に似たひとりの女性を助けるため、再び金融市場に飛び込んでいきます。
『人工知能』
新谷凱は、いつも行き当たりばったりの人生を送ってきました。彼が興味を持ったものは、唯一、人工知能の世界でした。ようやく、人工知能に携わる仕事についた彼は、ある事件の捜査に協力することになります。